【夏の風物詩】夏と言えばコレ、ランキングTOP10
日本の夏といえば、花火にスイカ、かき氷、そうめん、、あとは?
当記事を書いているのは2024年8月。暑いです。もうエアコンなしでは生きてい行けない生活です。
(これって電気がなかったら絶滅するレベルなのでは?ありがとう電気、、そしてエアコン!)
さて、夏の風物詩。ご当地のものもいろいろありそうですが、今回は全体というか一般的な「夏にやっておきたいこと」についてをテーマにできればと考えております。
「夏っぽいことしておきたい」「インスタ映えする夏写真を撮りたい」といった場合に参考になれば幸いです。
【夏と言えばコレ】1位:花火大会
毎年各地で行われる花火大会。
コロナ禍は密を避けるために中止となっていましたが、花火大会が解禁されると、平常運転になったんだなと思います。
最近はSNSや動画チャンネルでいろんな花火の動画が見れるので、見に行けなかった人は配信を見ながらのんびり一杯というのもいいかもしれません。
また夏はゲリラ豪雨も多く、「今日の花火大会を開催できるのか」という心配をするというのも風物詩のひとつ。
中止になったらなったで美味しいものを食べて帰るなど、あらかじめ決めておくのもいいかもしれません。
今年の夏は何度花火を見られるか、「たまや〜、かぎや〜」と盛り上がりましょう!
【夏と言えばコレ】2位:スイカ
やはり夏といえばスイカ。
スイカバーや、スイカのかき氷などももちろんいいですが、やはりそのまま冷やしたスイカにかぶりつきたいですよね。
個人的には残ったスイカをざく切りにして凍らせておくのも好きです。シャリシャリ食感の冷凍スイカも美味しいのでやってみてください。
あと、スイカは西瓜(にしうり)で、「う」のつく丑の日メニューにもなります。
今が旬のスイカ。夏の間に食べておきたいですね。
【夏と言えばコレ】3位:かき氷
最近はかき氷専門店も増え始めていますが、それでもやはりかき氷は暑い夏にこそ食べたいものです。
もちろんコンビニ・スーパーで買えるガリガリくんや白くまなど、手軽に楽しめるかき氷も外せません。
個人的にはカップのかき氷に牛乳をかけながら食べるのが好きです。
また、お酒を飲む人は焼酎・ウイスキーをかけて・・っていうのも贅沢な楽しみ方。
かき氷、今年はもう食べましたか?
【夏と言えばコレ】4位:海水浴・プール・キャンプ
夏限定といえば、やはり海水浴にプールではないでしょうか?また山や川でキャンプ、川遊びも夏の醍醐味のひとつです。
ただ、この季節はゲリラ豪雨など天候が変わりやすいので、雨雲レーダーはチェックしておきましょう。
【夏と言えばコレ】5位:夏祭り
花火大会もそうですが、夏祭り、盆踊りなんかも夏の風物詩のひとつです。阿波踊りやよさこい音頭など、飛び入り参加できるイベントに参加してみるのもいいかもしれません。
そしてお祭りの出店グルメもまた格別です。たこ焼き、焼きそば、お好み焼き、味噌こんにゃく、りんご飴、、何を食べますか?
【夏と言えばコレ】6位:ビアガーデン・バーベキュー
夏なので仕事帰りにビアガーデン、休日はバーベキューというのも夏の醍醐味。準備、後片付けが不要なグランピングもいいですよね。
「暑いから普通の居酒屋でいいじゃん」とかいう奴は放っておいて、暑いところで呑むビールを楽しみましょう。
【夏と言えばコレ】7位:そうめん・冷やし中華
夏の間に食べておきたいのはそうめんや冷やし中華です。街中で「冷やし中華はじめました」というキャッチフレーズを見ると今年も夏になったかと思ってしまいます。また子供の頃は「また、そうめんかよ」と思っていましたが、大人になると、ちゅるっと食べるそうめんが旨い。冷酒とそうめんで晩酌というのも悪くありませんね。
【夏と言えばコレ】8位:甲子園
夏で盛り上がるのは高校野球。地元の高校を応援するのはもちろんですが、推しの高校や、今年注目の選手など高校野球好きの人は一番楽しい時期かもしれません。プロ野球と何が違うのか、負けたら終わりという真剣さが見る方にも熱を持たせるのかもしれませんね。
【夏と言えばコレ】9位:ひまわり
夏の花といえばやはり「ひまわり」。ひまわり畑はもちろんですが、軒先に咲くひまわりを見ても夏を感じてしまいますよね。
【夏と言えばコレ】10位:風鈴・蚊取り線香
風鈴や蚊取り線香の匂い、なんなら蚊が近づいてくる「ブーン」という音なんかも夏ならではかもしれません。
夏らしいことをしていないという場合は風鈴を買ってきて窓際に吊り下げてみるのもいいかもしれませんね。
夏の風物詩は他にもあるはず!?
夏と言えばコレTOP10はいかがでしたでしょうか?
このTOP 10は休日はおしながき編集部の独断と偏見によって決めたものなので、これ以外にも夏の風物詩はあるはずです。
(例えば、肝試しやカブトムシなど、、)
今回は日本全体の「夏の風物詩」ですが、ご当地の風物詩があれば別途まとめられればと考えております。
以上となります。
何はともあれ、夏を満喫しましょう。